最近買ったPerlの本
小さいPerlプログラムを書くのが楽しくて、自分にとって有益そうな小さな案が浮かんだら小さなプログラムでも書いてしまいたくなる。そんな中。少しでもPerlを便利に使いこなせるようになるために2冊程本を買ってみた。中古で買ったので合計で1300円程だった気がする。Perlの本は古い本が多いので、全体的に安い印象。
- 作者: 冨田尚樹,タナカユカリ
- 出版社/メーカー: ワークスコーポレーション
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本のタイトル通り。CPANモジュールが沢山掲載されている。参考価値が高い一冊。この本の元ネタとなっているメルマガが、ウェブに少しだけ掲載されていて、最初はここを眺めていた。本の方では、400ページ以上CPANモジュールの解説があって、素直に驚いた。
CGI & Perl ポケットリファレンス (Pocket reference)
- 作者: 藤田郁,三島俊司
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 1999/12/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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標準関数が沢山掲載されている。古い本なんだけどPerlビギナーの自分にとっては役に立つ。
2冊とも、眺めてるだけでも有益かもしれない。頭の片隅に置いといて、必要な時に詳細を読みこめばいいのかもしれない。リファレンスとして読書できる素敵な2冊だと思いました。